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おりものが多いのは病気かも!おりものの量が増える病気3つ | crana クレーナ

おりものが多いのは病気かも!おりものの量が増える病気3つ

近頃は、月経の悩みについて昔より話しやすい環境が整っていますね。しかし「おりもの」についての悩みは、なかなか人に相談できないのではないでしょうか。

その中には、おりものの「量が多い」ことで悩んでる女性も、むしろ自分の量は多いのか少ないのかもわからない…そんな女性もいます。

そこで今回は、おりものの量について簡単に紹介していきます。おりものの量が多いことへの不安を払しょくできる、もしくは打開できる情報の一つにしてもらえると嬉しいです。

おりものの量が多いのは異常ではない。いつも通りなら気にしないで

まずおりものの分泌量は、下着が濡れるぐらい出る人から、まるで下着が汚れる気配がない人まで、実に様々な個人差が強く現れるものです。

女性ホルモンの影響を受けやすいおりものの状態は、月経同様に個人差があることが当たり前です。

例えば突発的に分泌量が変化したというならば、病気も視野に入れなければなりません。しかし、それがいつも通りであるならば、あなたが気にするおりものの分泌量は例え多くとも、あなたにとって正常な状態なのです。

そしておりものは女性ホルモンに影響を受けやすい関係上、ストレスにも反応してしまう事があります。おりものの分泌量を気にしすぎて、逆におりものの分泌量が増えてしまう場合もあるのです。

例え、おりものの分泌量が多くとも気にしないこと。それが一番の治療方法かもしれません。

おりものシートの注意事項

それでも、やっぱりおりものの分泌量の多さが気になると言う人には、おりものシートがおすすめです。下着にぺたりとおりものシートを貼り、あなたの分泌量をカバーできる範囲であれば悩む必要はまるでありません。

おりものの分泌量が多い女性の中には、常におりものシートを付けていないと不安だと感じる人もいます。それは悪いことではありませんし、不安を解消するために必要ならば率先してやるべきです。

ただしその場合は、こまめにおりものシートを交換してください。つけっぱなしの場合は雑菌を繁殖させてしまい、かえって不健康な状態になってしまいかねません。

こまめに交換することで、おりものシートを使用して清潔を保てるようになるでしょう。

極端におりものが多い場合は、病気の可能性もある

おりものにはある程度のサイクルが存在し、月経周期や女性ホルモンのバランスより分泌量を変化させます。そのサイクルを乱すように、突如としておりものの分泌量が増加した場合は、病気の可能性が浮上してきます。

特に月経周期に関係なく、常におりものの分泌量が多い場合は注意した方がいいでしょう。できるならば速やかに産婦人科に受診に行き、医師に適切な対処を求めてください。

おりものの分泌量が多いだけでは、病気とは言えません。しかし分泌量が多いことと合わせて何らかの異常がある場合は、下記の病気の可能性も視野に入れてください。もちろん病気ではない可能性もあります。

クラミジア感染

  • おりものの分泌量が多い
  • 水っぽい
  • 茶褐色や黄色などの色が混じっている

これらがすべて当てはまる場合は、「クラミジア」という寄生性の細菌に感染している可能性があります。

クラミジアとは、日本で感染者数の多い性感染症の1つです。

細菌の感染力が非常に強いのも特徴で、気づかずに性交渉した場合にはパートナーにも感染させてしまう可能性が非常に高い、危険度が強い性感染症です。

下腹部に痛みを感じることもありますが、感染初期には症状がほとんど出ないことから自覚症状が難しいのも特徴です。おりものの分泌量が急に増えたり、何か色が混じったことで異常に気づく場合があります。

この感染に気付かないまま放置すると、悪化の一途をたどります。子宮頸管炎や子宮内膜炎になったり、不正出血から、不妊の原因の一つになることもあります。

そのため、早期の治療が最も重要になります。

トリコモナス感染

  • おりものが泡っぽい状態
  • 色が黄色から黄緑色

である場合には、「トリコモナス」という原虫が感染している可能性があります。

トリコモナスとは、性交渉による感染が大半であると言われていますが、性交渉以外でも感染経路が存在する厄介な感染症です。

トリコモナスは、水がある場所ならば一定時間は生存できます。そのため浴槽・プール・温泉を経由して感染してしまうこともあります。盲点なのは、プールや温泉に設置されている椅子や机などからも感染することがあることです。

また、濡れたタオルや下着、トイレの便座も感染経路になる可能性があります。これらを含めて、多くの人が利用している物は、使用前によく洗ってから使うことをおすすめします。

感染すると、原虫が膣内に入ることで膣内環境のバランスが崩れ、雑菌の影響を受けやすくなります。その結果として炎症を起こしてしまうのです。予防法としては、患部を清潔に保つことが大切です。ただしあまり神経質になるのも逆効果です。

何事もほどほどに。やりすぎないように注意しましょう。

子宮膣部びらん

ただおりものの分泌量が多いだけで、色やニオイに異常がない場合には、子宮膣部びらんの可能性があります。

子宮膣部とは、子宮の下部である部分が膣内へ突出した部分のことです。この子宮膣部の表皮が欠損していて、血管が透けて見える現象のことを、子宮膣部びらんと言います。

厳密に言えばこれは病気ではなく、成人女性であれば約8割の人に見られる現象です。ほとんどの女性は、はっきりとした症状がないことから自覚もなく無症状で過ごします。

ただし、びらんの部分は粘液の分泌量が多いため、結果的におりものの分泌量が増加します。

また刺激に弱いため、ナプキンの時は気付かなくても、タンポンを使用した際や性交渉の際など子宮膣部を触った時に出血しやすい特徴があり、そのことから発覚することもあります。

症状が特にひどい場合には、膣の洗浄や抗生物質を使用することで、症状を緩和させることができます。

また子宮膣部びらんは、子宮頸がんの初期段階と非常に似た症状なのです。この見分けが難しいため、万が一を考えてがん検診もあわせて受けるようにしてください。

胃腸の不調、ストレス、水分不足でみられるおりものの状態

  • おりものの分泌量が多い
  • 水っぽいものが大量に出てくる

この場合は胃腸が弱っている可能性があります。

また、赤っぽくニオイが気になる場合には、ストレスが原因であることがあります。

さらに、おりものが量が少ない時にも注意が必要です。体内に水分を十分に補給していないことが、おりものの分泌量が少ない原因かもしれないからです。

これらの症状が発覚した場合は、たっぷりとした休息やストレス発散、水分補給をしっかりと行うことが大切です。そして健康になるために、適切な行動をしてください。

一番重要なのは身体を休めて、十分な睡眠をとることです。悪化するような、自分のストレスが生じる行動は控えましょう。

常日頃から、おりものチェックをしておこう!

おりものの分泌量は個人差が大きく、月経により分泌量が増減する変化があります。そのため、おりものの分泌量が多いだけならば不安に思うことはありません。

しかし、分泌量が多いだけではなく何か異常があった時のために、常日頃から自分のおりものの状態についてチェックしておきましょう。

あらゆる病気において、早期発見・早期治療こそが理想的です。そのためにはまず、色・ニオイ・痛み・異常などがあれば、すぐに病院へ迷わず行くことできるように、あなた自身のおりもののいつも通りを見つけ出してくださいね。

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