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生理痛を悪化させてしまう食べ物一覧。飲み物にも注意! | crana クレーナ

生理痛を悪化させてしまう食べ物一覧。飲み物にも注意!

生理痛を悪化させると言われる食べ物・飲み物の中は色々あります。例えば、冷たい食べ物や飲み物、痛みを強くするカフェインなど。「良くないってわかっていても、ついつい食べたり飲んだりしてしまう」という物も多いですよね。

でもそれでは体調のために良くないので、理由を納得して生理中の食生活を改善するため、なぜ生理痛を悪化させるのか、生理痛を悪化させる食べ物・飲み物の紹介と、その理由を少し詳しく説明してみたいと思います。

冷たい物で胃を冷やすとお腹を壊すだけでなく生理痛も悪化する

冷たい食べ物・飲み物の摂り過ぎでお腹をこわしやすいことは、皆さんもよくご存知ですよね。胃腸だけでなく生理痛にも影響することがあるので、生理中に冷たい物の摂り過ぎは良くありません。その理由を説明していきます。

冷たい物を胃に入れると、血行が悪くなって胃のはたらきが低下し、消化不良を起こしやすくなります。また、冷たい物は刺激が強いので腸のぜん動が過剰になって、下痢を引き起こしやすくなります。

冷たい物の摂り過ぎで胃の痛みや下痢を起こすと、その刺激で生理時の下腹部痛や吐き気が強くなってしまうことがあります。

また、冷たい物をとった後に寒気を感じることがあるように、一時的に血液の熱が奪われ、体が冷えやすくなります。生理中だと、子宮に温かい血液が十分に送られなくなって、生理痛が強くなることもあります。

女性は、特に生理中にはなるべく常温または温かい温度の食べ物や飲み物を選びましょう。

暑い時は温かい物を受け付けにくく、冷たい物ばかり食べたり飲んだりしがちですが、体温よりもずっと温度の低い物を直に胃腸に入れると夏でも内臓はとても冷えてしまうことを頭に入れておきたいです。

生理中の飲酒で気分の悪さや生理痛が強まることも

生理中は、できれば飲酒も控えましょう。

お酒は「百薬の長」と言われ、適度に飲めばどの薬にも勝るほど体に良いものだと言われてきました。これは、アルコールが血行を促進させ心身をリラックスさせてくれるためです。

ですから、少量の飲酒なら問題ない人も多いのですが、中にはアルコールの作用が生理中の体調に大きな負担をかけてしまう人もいるので、生理中は注意したいです。

なぜ飲酒が良くないのかというと、アルコールが血行を促進させることで、一時的に生理の出血が増えて貧血を起こしたり、血圧を低下させて脳貧血を起こりしたりする場合があるためです。ふらつきやめまい、失神は事故のもとなので、十分に注意してください。

また、たくさんお酒を飲むと、肝臓でアルコールを分解する時にビタミンを消耗するため、痛みをやわらげるビタミンB群が欠乏して生理痛が強くなってしまうこともあります。

飲酒はさまざまな生活習慣病やアルコール中毒のリスクを高めるので、健康には有害なものだとも言われてきました。これはアルコールが肝機能を低下させたり、アルコールが体内で毒性の強いアセトアルデヒドに変わってしまったりするためです。

生理中は体調がデリケートになっているので、お酒に弱い体質の人が飲酒すると、アセトアルデヒドが起こす吐き気や倦怠感などが強く出て、余計に気分が悪くなってしまう可能性もあります。

そこで、生理中に飲酒の機会がある場合は、お酒は少量にして水やソフトとドリンクをこまめにとり、急にアルコールがまわらないよう工夫されることをおすすめします。

また、鎮痛剤はお酒と一緒に飲んではいけません。鎮痛剤の成分とアルコールが胃の粘膜に強い刺激を与えて胃の炎症を起こしたり、肝臓に負担をかけたりしやすいためです。鎮痛剤を飲みたい場合は、飲酒から3時間あけましょう。

砂糖たっぷりの食べ物・飲み物も痛みやイライラを引き起こす

生理前から生理中にかけては、ホルモンの影響でイライラして甘い物が欲しくなる人も多いのですが、砂糖の摂り過ぎは生理痛や生理中の不快な症状を強くしてしまうので、甘い物はなるべく我慢することをおすすめします。

砂糖が生理痛に良くない理由は、砂糖が体内で分解・吸収される際に、痛みをやわらげるビタミンB1を大量に消耗し、痛みを感じやすくなってしまうためです。

痛みを和らげるビタミンには、ビタミンB1・B6・B12などがありますが、ビタミンB群は互いに助け合ってはたらく性質があるので、どれかが不足すると他のビタミンBのはたらきも低下しやすくなります。

特に生理痛に関係しているのはビタミンB6で、ホルモンのバランスを整えたり生理痛の痛みをコントロールする作用を持っているのですが、ビタミンB1が欠乏するとビタミンB6もはたらきにくくなるので、ビタミンB1を消耗する砂糖の摂取はなるべく控えたいです。

また、砂糖は食後の血糖値を乱高下させるという意味でも、生理中の摂り過ぎは良くありません。血糖値が急激に下がると、生理中のイライラや倦怠感を増悪させます。

砂糖がたくさん使われている物には、飴、チョコレート、アイスクリーム、ケーキ、清涼飲料水、和菓子などがあります。

もし甘いものが欲しくなってイライラした時は、体が糖質を求めているということなので、砂糖ではない糖質(おにぎりやおせんべい、甘くない小豆を入れたおかゆなどがおすすめ)を少しずつゆっくり食べ、血糖値が急上昇するのを防ぐと良いでしょう。

そうすれば気持ちが落ち着いて、甘いものが無性に欲しくなるのを抑えることができ、生理痛の予防にもつながります。

コーヒーや緑茶をよく飲む人はカフェインにも注意を

生理中は、コーヒー、緑茶、エナジードリンクなどカフェインが多く含まれている物の摂り過ぎにも注意しましょう。

カフェインは、交感神経の刺激する作用があり、カフェインをたくさん摂取すると交感神経の作用によって血管が収縮し、体が冷えて生理痛が強く感じやすくなるためです。

コーヒーや緑茶を1日に1杯飲む程度ならそれほど神経質になる必要はありません。生理中は1日に何杯も飲むのは控えましょう。カフェインの大量摂取は、鉄などミネラルの吸収を妨げ、生理中の貧血をまねく可能性も出てきます。

少量のカフェインにも反応して動悸や不眠が起こりやすい体質の人は、念のため生理中はノンカフェインの飲み物だけにしておくのもおすすめです。

ファストフード、コンビニの食事、インスタント食品もNG

ファストフード、コンビニの食事、インスタント食品は、便利だけど健康のためにはあまり良くないと言われていますが、やはり生理痛予防のためにも頻繁な利用はあまりおすすめできません。

これらの加工食品は、品質を安定させたり風味や色を良くしたりするために添加物を使うことが多いのですが、添加物はミネラルの吸収を妨げやすいので、痛みをやわらげるマグネシウムのはたらきが弱くなり、生理痛を感じやすくなる場合があるのです。

また、小麦粉や砂糖など糖質が多く含まれていると、血糖値の乱高下が起こりやすくなり、生理中の不快な症状があらわれやすくなります。

調理から時間が経って酸化した油は、血液や細胞をさび付かせて生活習慣病のリスクを高めると言われるうえ、いわゆる油やけ(消化不良)を起こして吐き気や下痢をもよおしやすくなるので、体調がデリケートな生理中は、なるべく手作りの食事を食べた方が体は喜びます。

生理中は水分の多い生野菜やフルーツの食べ過ぎに注意を

野菜やフルーツはビタミンやミネラルが豊富で、ホルモンバランスを整えたり生理痛をやわらげたりする効果も期待できるヘルシーな食品です。

ただ、水分の多い野菜やフルーツを生のままたくさん食べると体が冷えやすくなるので、生理中は食べ過ぎに注意が必要です。

生で食べた時に体を冷やしやすい野菜・果物
  • 大根
  • レタス
  • きゅうり
  • 白菜
  • サラダ菜
  • トマト
  • すいか
  • メロン

野菜や果物は生のままだと冷たいので、食べると体が冷えて生理痛が起こりやすくなります。

また野菜や果物に含まれるカリウムは利尿作用があり、尿と一緒に体の熱を排出させるので、食べ過ぎるとカリウムのせいで体の冷えが強くなることがあります。

さらに野菜や果物は食物繊維が多いので、腸のぜん動が刺激されて便通が起こりやすく、水分が多いので便が固まりにくく下痢をしやすくなります。人によっては下痢が子宮の収縮を促し生理痛を強く感じることがあるので注意したいです。

生理中は、生の野菜やフルーツは控えめにして、野菜は煮物や炒め物など火を通したものをしっかり食べるのが良いですね。生で食べると体を冷やす大根も、火を通せば体を温める食品になります。

人によっては生理痛を起こすのでなるべく控えた方が良い食品

その他、生理痛を予防するためになるべく控えた方が良いと言われる食品には「チラミン」を含むチョコレートやチーズがあります。

「チラミン」は、血管を収縮させて片頭痛を起こすことがある成分として知られています。そのため、人によっては生理中にチラミンをとると血管を収縮させる作用が生理痛や頭痛を感じさせる、といわれています。

特にチラミンを多く含むのはチーズで、熟成期間の短いプロセスチーズはそれほど多く含まれておらず、ブルーチーズやチェダーチーズには高濃度で含まれています。

また、マクロビオティックの概念では、乳製品は子宮の機能にはたらきかける食品のため生理中に摂取すると生理痛が強くなりやすくなる、と言われます。ちなみにチーズはチラミンも多く含んでいます。

体質によってはこれらの食品が生理痛の原因になりやすいので、チョコレートや乳製品をよく食べる人で生理痛に悩まされている場合は、生理中に食べるのを控えてみることもおすすめします。

少しずつ食生活を改善して健康的に生理痛をなくしていこう

ほかにも「生理痛を強くする」と聞かれる食品は色々ありますが「あれもこれも」と禁忌を挙げると、食べる物がほとんどなくなってしまい健康的ではないので、あまりストイックに食事を制限することはおすすめしません。

ただ生理痛に悩む人で「そう言えば甘い物を食べ過ぎていたわ」「生理中にコーヒーを何杯も飲んでいる」など、嗜好にクセのあることに気づいた人は、これを機に食生活を少し変えてみるのが良いと思います。

今回紹介した食べ物・飲み物を控えていき「あれ、生理痛が軽くなったな?」と感じることが出てきたらしめたものです。

併せて【厳選】生理痛を治す食べ物7つ。食事でも生理痛が緩和できるも参考にしてみてくださいね。

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