Warning: "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /home/webkikaku/www/lunar-web.jp/wp/wp-includes/pomo/plural-forms.php on line 210
生理痛をやわらげる9つのツボ!辛い時に自分で押して治す | crana クレーナ

生理痛をやわらげる9つのツボ!辛い時に自分で押して治す

生理痛が辛い時、どのように対処していますか?たいていは、鎮痛薬を飲んだりお腹を温めたりすることが多いかと思います。

でも時々「効きが遅い」「今すぐ痛みをしずめたい」「薬に頼るのは心配」と、もの足りなく感じることはありませんか。

こんな時は、即効性があって副作用の心配がないツボ指圧をプラスするのがおすすめです。

生理痛に効くツボ指圧のほとんどは、いつでも自分で行なえるものなので、毎月の生理痛対策に悩んでいる人は、生理痛の特効ツボを是非覚えておいてくださいね。

この記事では、お腹、腰とお尻、足、手にある生理痛の特効ツボを紹介していきます。

お腹は生理痛に効くツボが集まっている場所

お腹のへそから下は、子宮、卵巣の不調、生理などいわゆる婦人科系のツボが集まっている場所です。特に生理痛をしずめるツボが多いので、是非ツボの名前と位置をチェックしておきましょう。

生理痛に効くお腹のツボ:気海

気海(きかい)は、へそから真下に指2本分下がった場所にあるツボです。

東洋医学で言う「気」とは気力や精力のこと、「海」とは「集まる」という意味。つまり「指圧すると元気が集まる、元気が出るツボ」を意味しています。

気海を指圧すると、名前が意味する通りに体の内側から元気がみなぎり、血行が促進されるのでお腹の冷え、生理痛、倦怠感が緩和されていきます。

生理痛に効くお腹のツボ:関元

関元(かんげん)は、へそから真下に指4本分下がった場所にあるツボです。

「関」は関所、「元」は気力を意味し、関元という名前には「気力の入ってくるツボ」という意味があります。関元も押せば元気がわいてくるツボですね。別名を丹田(たんでん)とも言いますが、丹田という名前のほうが有名かもしれません。

このツボは、複数の経絡(全身のツボを結ぶルート)が通り、鉄道で言う大きいターミナル駅のような重要さがあります。

そのため、婦人科系、消化器系、泌尿器系の症状に広く効果を発揮し、生理痛、生理中の冷え、腰痛、下痢、イライラを一気に緩和してくれるのです。

生理痛に効くお腹のツボ:中極

中極(ちゅうきょく)は、関元のツボから指1本分下がった場所にあるツボです。

中(体の中央)にある極(支柱)という意味があり、下腹部のうっ血をとってくれます。婦人科系、泌尿器系の症状に対応し、生理痛、冷え症、頻尿を改善します。

お腹のツボを指圧する時のコツ

お腹は内臓が集まるデリケートな場所なので、強く押したりとがった物を押し当てたりしてはいけません。お腹のツボを指圧する時は、手のひら、または人差し指と中指の腹をやさしく当てて、気持ちいいと感じる強さで静かにゆっくり押しましょう。

仰向けに寝た状態で指圧するとより効果的です。お風呂上がりのリラックスタイムに指圧するのもいいですね。

またお腹にカイロや湯たんぽを当てて、複数のツボをひとまとめに温めるのも、とても効果があります。

腰にあるツボは生理痛や腰痛をやわらげてくれる

腰にも婦人科系のツボがあります。腰には、冷え性や腰痛を改善するツボが多く、指圧すると生理痛や生理に伴う腰やお腹の不快感をやわらげることができます。

生理痛に効く腰のツボ:腎兪

腎兪(じんゆ)は、ウエストのくびれの高さで、背骨から左右に指2本分離れた場所にあるツボです。腰に手をかけた時、親指の腹が当たる部分に腎兪を見つけることができます。

名前に腎が入るように腎臓に関係しているツボで、尿のトラブルに対応するほか、腰痛や腰の冷え、生理痛をやわらげる効果もあります。

生理痛に効く腰のツボ:次髎

次髎(じりょう)は、仙骨の上から2番目にあるくぼみにあります。

仙骨はお尻の割れ目の上にある広い骨で、お尻の割れ目から少し上に上がったところの左右を探って押してみて、心地良い圧痛を感じる場所が次髎です。「髎」とは腰骨という意味です。

骨盤内のうっ血をとり、冷え症や生理痛を改善します。また生理中の腰痛にも効果があります。

腰のツボを指圧する時のコツ

腰のツボは「痛気持ちいい」くらいの力で、お腹よりもやや強めに押すのがポイントです。2~3秒押して指を離すことを3分くらい繰り返すと良いでしょう。

ツボが押しにくい場合は、腰に手をかけてツボに指の腹を固定してから、背中をグッと反らすと上手にツボを刺激することができますよ。

お腹のツボと同様に温めるのもとても効果的です。

足は生理痛や足の冷えを緩和する重要なツボが多い

足にも婦人科系の重要なツボが集まっています。生理痛や足腰の冷えをやわらげてくれ、自分でも簡単に指圧できるので是非覚えておきましょう。

生理痛に効く足のツボ:血海

血海(けっかい)は、太ももの内側で、ひざの皿の骨から指3本分上にあるツボです。

膝の上を手のひらでつかんで押した時に圧痛を感じる場所が血海で、押した時の痛みが強い人ほど、お血(東洋医学で言う血行が滞った状態)が強いといわれます。

血海は「血液が集まる」という意味で、血液の流れが滞るために起こる不調に対応しています。

「血の海」と書くので、インパクトがあって覚えやすいツボです。生理痛や冷え性の特効ツボなので、どんどん活用してくださいね。

生理痛に効く足のツボ:三陰交

三陰交(さんいんこう)は、内くるぶしの一番高い所からすねの骨に沿って、指4本分上がったところにあるツボです。

三陰交とは、3つの「陰」の経絡が交わるという意味で、こちらも複数の電車が通るターミナル駅のような重要なツボ。婦人病、腎臓、消化器系の症状に関与します。

特に、女性ホルモンのバランスを整えて生理痛、生理不順、不妊症など女性特有の症状を改善する効果が高いので「安産のツボ」とも呼ばれています。

生理痛に効く足のツボ:照海

照海(しょうかい)は、内くるぶしから指1本分下にあるツボです。

「照」は光を照らすように視界が明るく開けることを意味し、目に良いツボだということを物語っていますが、同時に生理痛、生理不順、足の冷えやむくみにも効くツボとしても知られています。

足のツボを指圧する時のコツ

足のツボを指圧する時は、ツボに指の腹が当たるように足を手のひらでつかみ、息を吐きながらツボを深く押し込み、息を吐く時に指を離すことを繰り返します。

押しているうちに足腰がポカポカして血行が良くなっているのが分かり、生理痛がじんわりとやわらいできますが、そのまま3~5分くらい繰り返すと、より効果的です。

また、生理中は足首が隠れる長さの靴下を履いて「三陰交」が冷えないようにするのがおすすめ。三陰交を温めれば、足腰の血行が良くなるので生理痛の予防につながります。

手のツボ

手のツボは自分で指圧できるので、学校や職場でも人の目を気にせずに自分で指圧できてとても重宝します。

手は上半身に関係するツボのほうが多く、生理に関するツボは少ない場所なのですが万能ツボとも呼ばれる「合谷」は、嬉しいことに生理痛にもばっちり使えるのです。

生理痛に効く手のツボ:合谷

合谷(ごうこく)は、親指と人差し指の骨が合流するところより人差し指よりにある、押すと圧痛を感じるツボです。

ツボのある場所が谷のようになっているので、この名前がついています。

合谷は上半身、特に首から上のパーツに対応するツボですが、鎮痛作用があり生理痛をしずめたい時にも使えます。

合谷を指圧する時は、もう片方の手の親指の腹を合谷に当て、人差し指側に向かって、圧痛を感じるまで深く押し込んだり、グリグリ揉みほぐしたりします。しばらく強めに指圧すると良いでしょう。

ところで、なぜツボの指圧で生理痛が治せるの?

なぜツボ指圧が生理痛を楽にすることができるのでしょう。

「東洋医学」の観念に基づいたツボ指圧は、体質を改善しながら症状をしずめることを得意としています。

東洋医学では、全身に経絡と呼ばれる14のルートが張り巡らされていて、経絡のところどころに「経穴=ツボ」が分布していると考えられています。

それぞれの経絡とツボは、関係する内臓の不調を反映していて、内臓に不調があると関係するツボを押した時に痛みを強く感じたり、そのツボを刺激することで関係する内臓の機能を高めたりすることができるといわれているのです。

生理痛のほとんどは、子宮や卵巣に病気がなく、生活習慣や体質が影響して女性ホルモンのバランスが乱れたり血行が悪くなったりして起こっています。

西洋医学で扱う薬では「一時的に生理痛を止めておく対応」しかできないので、薬がきれたら再び痛みが起こるのでまた薬を飲まなければならず、生理痛の根本的な対処にはなりません。

一方、ツボ指圧はその人の体質や症状を改善しながら症状をしずめるので、今起こっている生理痛をとめるだけでなく、生理痛が起こりにくい体質に導いてくれる効果も得られます。

また一つのツボを押すだけで、生理に伴うバラバラな症状(下腹部痛、冷える感じ、足の引きつり、吐き気、下痢など)をひとまとめにしずめるのも、西洋医学の薬には真似できないところです。

ツボ指圧にはまだまだ未知の部分も多いのですが、効くことは多くの人の実体験からも証明済みです。手のぬくもりでじんわりと生理痛をほぐしていきましょう。

生理痛対策にはもっと気軽にツボ指圧を活用しましょう

ツボは名前や場所が覚えにくく、鍼やお灸に使われる難しそうなイメージがあるので、最初は少しとっつきにくいかもしれませんね。

ですが、ツボ指圧は一度覚えれば誰でも簡単に実践できますし、自分に必要なツボ数個だけを覚えておけば十分に役立つので、気軽に生理痛対策へ取り入れることができると思います。

生理痛に効くツボの名前や場所をばっちり覚えたら、是非、周りのお友達にも手当てしたり教えてあげたりしてあげてくださいね。

この記事をシェア

合わせて読みたい

ページ先頭に戻る